EICHLER HOUSE

1950年代のアメリカ西海岸。当時ジョゼフ・アイクラーらが手掛けた「アイクラー・ホーム」は、平屋という構造を最大限に活かした空間づくりと高いデザイン性で、70年以上たった今も色あせることなく多くのファンを引き付けています。この「アイクラー・ホーム」を現代の日本風にスタイリングさせたのが、西日本住建のEICHLER HOUSE -アイクラーハウス-。2階建以上の建物に比べ壁や柱の制限が少ない平屋は、ガラス壁を用いた開放的な空間や、天井高を取ったロフト作りなど、想像以上に自由度の高い建築スタイルです。

EICHLER HOUSEはこの平屋の構造を活かし、外からの視線はカットしつつ、プライベートエリアはガラス壁を用いた開放的な造りに。また緑豊かな庭を部屋の一部と考えることで、自然の豊かさを感じる広々とした心地よい空間を実現できます。ミッドセンチュリーの大胆で自由なデザインと西海岸の穏やかな時の流れが融合した、リゾート感あふれるデザイン住宅です。